つれづれなるままに

美味しい発見!                  ~つれづれなるままに

オフの日の楽しみ それは食べること                                             私が訪れ 食べた料理の感想と写真をみなさんに共有します

創業大正9年(1920年)の悠久の時の流れを持たれる盛岡を代表する老舗店でうなぎをテイクアウト

ブログは毎日更新中!

OFFのときはこのブログです

仕事日の時のブログはこちらです。

ぜひ寄って行ってください

sakusuta.hatenablog.com

 

7月23日は

土用の丑の日

でした

土用とは「土旺(王)用事(どおうようじ)」の略。

立春(2月4日ごろ)、立夏(5月5日ごろ)、

立秋(8月7日ごろ)、立冬(11月7日ごろ)

の前18日間のことをいいます。

土用は夏にしかないと思われがちですが、

年に4回、各季節にあります。

 

土用の丑の日」にうなぎを食べるのは、

江戸時代に本草学、地質学者、発明など

あらゆる分野で才能を発揮した

平賀源内(ひらがげんない)

が推奨したという説があります。

 

うなぎの旬は本来は秋から冬。

産卵前の脂を蓄えた、

味が濃くこってりしている旬のうなぎに対して、

夏のうなぎは人気がありませんでした。

そこで、

うなぎ屋が知恵者で有名な

平賀源内に相談したところ、

「丑の日だから『う』のつくものを食べると縁起がいい」

という語呂合わせを源内が発案。

それにしたがって、

うなぎ屋は「本日土用丑の日」

という張り紙を店の前に張り出したら大繁盛!

それ以来、

土用の丑の日」には

うなぎを食べる風習が根付いたといわれています(諸説あり)

 

夏のは少し身が痩せていて

冬は脂がのってるといいますからね。

 

ということで、今回は

うなぎ・和風料理 かわ広

うな重(上)をテイクアウト!

tabelog.com

HPを見つけられませんでした。

去年はここで食べたので

furudate.hatenablog.jp

今年はお店を変えてみました。

別々になっていました。

食べ方も載っています。丁寧ですね。

うな重って

うなぎはもちろんのこと、

タレのついた御飯が美味しくて美味しくて。

スーパーで買ううなぎとお店のうなぎ

身が全然違いますよね。

これははっきりわかります。

 

ただ・・・・

ここのうなぎは本当においしいんですが、

やっぱりうなぎのテイクアウトはダメですね

チンしても

お店で直接食べる味には戻りません。

うなぎは店内で食べるべきですね。

かわ広さんの最高のうなぎ、

もったいないことをした💦

でも、

それでもうなぎはうなぎ。

うまいです!

 

盛岡のうなぎ有名店これで2つ行きました。

また今度、

リサーチして食べてみようと思います。

 

最高でした。

うなぎはおいしい!!

 

今日はここまで

 

まじめなお話はこちらから

sakusuta.hatenablog.com

 

良かったら

こちらもご覧ください

sakusuta.manabiya.tv

 


ブログランキングに参加しています。
応援1クリックお願いします。
 ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 グルメブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ
にほんブログ村
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
にほんブログ村